松田 麻友子先生からのメッセージ
カリキュラムに沿った保育
大蔵学園の充実したカリキュラムがあるため、保育自体に専念しやすい環境だと身に染みて感じています。私は前職で保育カリキュラムがない園にいたため、自ら保育雑誌で調べたり外遊びを組み合わせて保育していました。その経験を活かしつつ、知識の引き出しの多い保育を実践していけたらと考えています。
子どもとの対話を大切にしています
泣いている子がいたときは、泣いている理由を丁寧に聞くようにしています。例えば、挑戦したうえで悔しくて泣いている場合は「一緒に練習しよう!」など前向きな言葉を掛けています。一方で、自分の思い通りにならなくて泣いている場合は、「自分の気持ちは言葉で伝えようね!」と優しく言うようにしています。少しの違いですが、気づきを与えられるように寄り添っています。
子どもたちがくれた、とても嬉しい経験。
10月に入り私が誕生日を迎えました。そこでクラスの子どもたちに知らせると、「先生おめでとう!」「大好き!」と言いながら走ってハグをしにきてくれました。子どもたちなりに私の誕生日をお祝いしてくれた、とても嬉しい経験でした。