千葉 遥 先生からのメッセージ
日々のコミュニケーションは、挨拶から
私は子どもたちが登園してくる時に、個々に挨拶するように心掛けています。朝が苦手で反応の薄い子どもや、挨拶が返ってこない子どももいます。
そのような子どもには挨拶を教室に入ってから改めてするといった、タイミングの工夫をしています。必ず朝の挨拶から一日がスタートするように、保育に取り組んでいます。
私なりのやりがい
子どもの成長を感じられた時が非常にやりがいを感じる瞬間です。3歳児はできることにまだまだ個人差があり、難しいことも多いです。制服のボタンをかけること・給食を完食すること・嫌いな物でも1口は食べるように努力することなど、日々何かしらの成長が見られます。もちろん、自宅での練習のおかげもありますが子どもの成長を目で見て感じられる瞬間が、とても嬉しいです。
子どもたちが原動力
現在3歳児の担任をしていますが、入園児に比べ、子どもたちの人見知りや緊張がほぐれてきていて、
徐々に話しかけてくれるようになり、嬉しく感じています。
1年目ということもあり、大変なことが多いと感じていますが、
わからないことは聞く・気づきは率先して動く・周りの人に頼ることも大切にしています。
可愛い子どもたちや、周りの人の支えもある中で仕事に取り組めています。